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日々のこと
2022.09.07
diary

オジキソウのおじぎちゃん

こんにちは。

クリニカルコンシェルジュの村です。

突然ですが、みなさまオジギソウをご存知ですか?

江戸時代後期にオランダ船でやってきた(Wikipediaより)

葉っぱを触るとふさぁ〜と葉が閉じてくてんとお辞儀をする植物です。

私も小学生の時に、初めて父に教えてもらい、感動した植物です。

そんな植物を、7月に父は入手し孫(4歳)に渡してました。

甥っ子もオジギソウに、おじぎちゃんと名前をつけて毎日お水をあげていました。

「おじぎちゃん」と、話しかけながら。

なにそれ可愛い‼︎‼︎

と、動画を見た伯母の緩い財布の紐は、さらに緩くなりそうでした。

そんな中、妹から家族のグループLINEに

『おじぎちゃんが壮絶な最後を迎えてしまった』

と、連絡が入り、母娘でおじぎちゃんの壮絶な最後に涙し、

父だけ冷静に

『完全な水不足だね。』

と返答。

8月の猛暑日が続き、日陰においてお水をやっていたのに、

それを上回る暑さも原因ではないかと、家族で悲しんでいましたが、

先日、妹から家族LINEに

『お花が咲いてきました。』

と、吉報が。

おじぎちゃん、生きてたと大喜び。

植物の強さを感じました。

ピンクのモフっとしたお花が咲きます。

もう少し、おじぎちゃんに水遣りしている甥の動画や写真が観れるのが楽しみです。

因みに、甥の母である私の妹も、

多肉植物に「たにっくん」と名付けていたので、

名付けのセンスに血の繋がりを、ものすごく感じた伯母でした。

(村)

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