クリスチャン・ディオール展

こんにちは。

クリニカルコンシェルジュの村です。

最近暑くなったり、涼しくなったりと着る服を悩む日々ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？

先日

を、見に行ってきました。

前売りチケットが取れなかったので、当日券目当てで開館時間の10時前に到着して、

チケット買うのに2時間待ち、入場時間が15時からでした。

待つのは承知でしたので、のんびり待ちつついざ入場。

クリスチャン・ディオールの洋服も靴も鞄も持っていませんが、

圧巻の一言。

ラフなデッサンから見本が作られて出来上がっていくという事に、

空間認識能力や視空間認知能力が乏しい私には、何がどうなったらこう作れるのかと

謎でしたが、一緒に行った母は服飾の勉強をしていたので、

「ここでこう絞るとこうなるとは分かるけど、ここの流れはわからない。」

など話ながらプロジェクト•ランウェイのティム・ガンばりに見て回ってました。

いつもならテレビや雑誌でしか見れないドレスや、過去の資料が沢山見れて、大満足でした。

最後の最後にクリスチャンディオールの鞄が壁から天井までディスプレイされている

空間がありましたが、

母とひたすら、

「ここで見上げていれば、何かの拍子でアクリル板外れて1個くらい落ちてこないだろうか。。。。」

と、考えながら眺めていました。

残念ながら何も落ちてきませんでしたが、

母とのんびり過ごせて、自宅警備の父も家で爆音でボサノバ聴きながら機械いじって、

それぞれ楽しい休日でした。

5月28日まで開催中ですので、ぜひ機会がありましたら、足を運んでみてください！

(村)

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